目次
ファイナンシャルフリーのイメージ図
こちらのページは「ファイナンシャルフリー」の解説ページです。

各カテゴリーごとの説明
①保険(損害保険)でキャッシュを生む専門家
保険は「守り」です。その人の日々の生活や会社のリスクから万一の時に「莫大」な損失をもたらすものに加入すべきです。特に、企業向け損害保険は「専門性」がある金融商品で、対保険会社に「折衝」する業務知識とノウハウを必要としています。無駄な「保険」は加入せず、必要な「保険」に加入することで、「キャッシュ」を生む結果となります。特に法人の場合は「固定費」の見直しにつながります。
その結果、「特別損失」や「保険金」を利用して合法的に営業利益を上げることができます。
②助成金・補助金に関する専門家
コロナ禍において、国も様々な各種援助金(助成金・補助金・給付金)を打ち出してきました。印象としては、うまく「利用できた」方と「利用できなかった」方と極端に別れた印象をもちました。
私が特に専門とするのは「小規模事業者持続化補助金」です。単純にテンプレートを渡すだけでなく、その方にあった事業内容をさらに新しい事業形態に転換できるようなアドバイスを得意としています。
その他にも補助金制度がありますが、優良な専門家をご紹介することも可能です。
その結果、時間に関係なく「一定のキャッシュ」を得たり、「一定の経費負担」を抑えることができるようになります。

③(99%の社長が知らない)クレジッドカードの作り方・使い方の専門家
個人でも法人でもキャッシュカードは皆が持っている「キャッシュレス」の代表格のような存在です。個人であれば「ポイント」の貯め方、法人であれば支払いを極限まで伸ばし、「キャッシュ」を手元に残しておく。このような使い方ができるようになります。
意識して、使いこなせるかがポイントになります。
また、国税をキャッシュカードを支払うことができることをご存知でしょうか?
特に大きいのが「消費税」。中には、0.5%最大で1.0%のポイントがつくカードがあることをご存知でしょうか?
そのカードを持つと、法人を利用して、個人にポイントで家族旅行にもいけるようになります。
④マイルの貯め方・航空会社上級会員取得のための専門家
マイルを貯めるにも工夫が必要です。コロナ禍においては、なかなか使うことも難しいですが、いずれは飛行機で旅行も可能になりますし、マイルそのものを「日常生活」に使うことも可能です。
また、航空会社上級会員は想像以上に奥が深いです。意外にも、この上級会員になっている社長(経営者)が多いのも上級会員を取得して分かったことです。
旅行は非日常のステイタス。いろんな目的で旅行するものですが、その非日常ではせめてお得にちょっとした「贅沢」を味わえばなおさら気分がいいですよね。
使い方によって、消費という分野がより充実した消費とすることを伝授できる専門家です。
より、人生が充実したものになります。

⑤業務委託スキームによる節税専門家
業務委託スキームは、様々な分野で取り入れることが可能なスキームです。かく言う私自身もこのスキームの元、業務を遂行していますが、双方の同意がないとうまく運営できないのも確かです。
実際の運用において事実に基づいたスキームを提案できる専門家です。
今後は日本の雇用形態が変わっていくかもしれません。
この手法や実際に必要な契約書などが理解できるようになります。
⑥「法人」と「個人」の使い分け専門家
社長(経営者)は個人という側面ももっています。キャッシュをどのように貯めていくのが一番効率的なのか、具体的な事例を交えて説明し実践していただく専門家です。
一例として、
借金をせずに、経営をすることはある意味理想かもしれません。
しかし、ある一定のキャッシュを貯めることが目標であれば必ずしもその選択が正しいものであるとは限りません。
お金を貯める手法としてのコストを考えると、借金があった方がはやくキャッシュを貯めることができます。
この手法を身につければ、ご自身の目標に早く達成することができ、好きな仕事だけをできるようになります。

⑦節税スキーム・経費削減スキーム専門家
オペレーティングリースという言葉をご存知でしょうか?2019年2月14日いわゆるバレンタインショック以降、生命保険の法人保険が売り止めになった以降、そのオペレーティングリースもこれからの節税において有効的な手法となってきます。
そのオペレーションリースや様々な経費削減の提案が可能な専門家であります。
また、倒産防止共済は古くから知られている節税スキームであり「キャッシュ」を貯めるのあれば、法人として知っておくべき知識となります。
節税スキームを知っておくだけでも、バランスシートが劇的にかわるようになります。
⑧生命保険・融資・不動産に関する専門家
私の所属する保険会社は1社専属です。それはいい面もあり、悪い面でもあります。生命保険のことは詳しくても実際に販売できるのは1社だけです。しかし、逆に中立的な立場で生命保険を語ることができる専門家です。
融資に関しても、長らく保険会社時代に銀行を担当していました。銀行が何を求めたり、どのように融資先を決定しているのかも理解しています。
融資は業績のいい時に受けておくべき、制度です。また、新規事業を起こすときも絶好のチャンスです。数字に弱ければ、折衝すらできない相手なので、まずは借金は悪という「マインドセット」させることの専門家でもあります。
不動産に関しては、「キャッシュフリー」を手に入れるために一番ポピュラーな分野かもししれません。
「金持ち父さん・貧乏父さん」の中にも不動産投資について記述があります。かくいう私は海外の不動産は所有していますが、日本国内の不動産を所有していません。
日本国内の不動産投資は比較的「お金持ち」のグループの中で循環させているスキームです。ようやく、一般投資家にはREITという分野で投資できるようになってきていますが、いまだに敷居が高い分野でもあります。
「金持ち父さん 貧乏父さん」で金持ち父さんは、お金のために働くのではなく、お金を自分のために「働かせる」方法を考えるべきだと主張しています。
多くの人は、お金を得るために働いています。しかし、お金持ちは、お金のために働くのではなく、お金を働かせることによって稼いでいるのです。
自分の代わりにお金に稼いでもらうためには、将来キャッシュをうみだしてくれるものに、お金を使わなければなりません。
ロバート・キヨサキの著書「金持ち父さん・貧乏父さん」からの引用です。

本作のなかでは、稼ぐために働くことをかんがえるのではなく、お金を働かせることを考えるべきだと主張しています。
日本の教育では、お金の教育はほぼないと言っていいでしょう。
だから、学ばなければなりません。金持ち父さんは、学ぶために働くべきである、とも主張しました。お金を働かせる方法を学ぶために働くことが、金持ち父さんとなるための秘訣なのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ファイナンシャルフリーという言葉自体はつい最近耳にするようになってきている言葉です。
お金に縛られない生活をするために、まずは「経営者」になることです。
その「経営者」の方でも、なかなか「お金」と「自由」を手に入れている人は少ないですが、それでも一部存在するのも事実です。
先人の手法を学び、「お金」と「自由」手に入れませんか?
当方はそれぞれの分野はファイナンシャルフリーという立場で語ることができる専門家です。
