FP

マイルは金利と一緒?

ファイナンシャルプランナー(FP)というのは、「ライフプランニング」「金融資産運用」「タックスプランニング」「不動産」「リスク管理」「相続・事業継承」の6分野から成り立っています。

そのなかでも、生活に密着したお金に関するテーマが一番関心があるのではないでしょうか?

あるとき、同業のFPの先生に言われました。

「マイル」って、金利と一緒だよね‼

その瞬間、衝撃が走りました。

今まで、どんだけ損をしていたのだろうかと。

いわゆる、「マイル」を貯める活動は「資産運用と同じだ」と‼

みなさんは、普通預金の金利はご存知ですか?
そう、0.001%ですよね。

仮に、1000万円の預金残高があれば、10円の金利がつきます。

では、定期預金の金利はご存知ですか?

そう、0.01%です。

仮に、1000万円の預金残高があれば、100円の金利がつきます。

金融商品として、考えたときに、ローリスク・ローリターンに分類されるのはわかりますよね。

いわゆる、銀行の一般的な金融商品は、はっきり言えば「資産として」増えない商品に分類されます。

 

 

 

では、いわゆる「馬券」「宝くじ」はどこに分類されるでしょうか?

それは、金融商品としては、ランク外になってしまいます。

では、なぜか。

控除率が圧倒的に購入者側に不利だからです。

「馬券」で25%(種類により20%のものもあります)、「宝くじ」に至っては45%だと言われています。

 

決して、お金が増える手段ではありません!!

 

 

「株式投資」はどうでしょうか?

ハイリスク・ハイリターンに該当します。

理屈は、「安く買って、高く売る」という手法としてはシンプルなものである。短期間で2倍になったり、10分の1になったり、とにかく値動きがはげしく、投資家の思惑によって作用されるからです。しかも、上場会社は3500社以上あり、その中から成長株を見つけ投資するのは、成功よりも失敗する確率の方が高く、バクチ的要素が強いからです。

 

 

「不動産投資」はどうでしょうか?

ミドルリスク・ミドルリターンに該当します。

理屈は、不動産は生活者に必要な「衣・食・住」のひとつに該当し、価格変動がゆるやかで、「リターン」に該当する「家賃収入」が毎月はいってくるからです。短期間で資産を倍にすうことができないけれども毎月の安定的な収入がみこめるからです。ミドルリスク・ミドルリターンと言われている所以です。

 

 

 

 

では、マイルやポイントはどうでしょうか?

ノーリスク・ローリターン~ミドルリターンに該当します。

単純に「現金」購入と「クレジットカード」を使用した購入の差はどう考えたらいいでしょうか?

単純に1%ぐらいの差があるのではないでしょうか?

たがが、1%されど1%なのです。

これを資産形成に活かすことの提案ができるのが、ファイナンシャルプランナー(FP)なのです。

マイルのことは、FPに相談する日が近いと思います。また、これからFPもマイルのことをもっと勉強していくべきなのです。

これから、FPマイラーという言葉がもっと一般的になることを期待しています!!

資産形成で一番必要なのは、期間なのです。

皆さん、72の法則はごぞんじでしょうか?

複利計算で倍になるのは何年かかるかという計算式です。

金利1%×72年=72年

金利2%×36年=72年

金利3%×28年=72年

金利4%×18年=72年

という具合に、計算式がなりたっているのです。

つまり、

72÷〇%=□年という方程式がなりたつのです。

マイルやポイントは金利に置き換えることは難しいですが、単に消費するだけで

消費者に還元されるのは、ある意味企業の作戦としては正しいことであり、

それに乗らない消費者はただただ知らないことに無知なだけなのです。