いろいろな投資をするのに、どのタイミングでするのがいいのでしょうか?
投資の第1歩として、まずこれを大前提に考えていかないといけないでしょう。
それは、
①お金がいつ必要になるか?
②どのくらいの投資リスクなら我慢できるか?
この2つの質問に答えることから始まる。
この質問に答えていくと、自分にあった株・債券・預金などの配分比率が
見えてくると言われています。
それぞれの人によって、答えが変わってきます。
例えば、筆者は50歳、まだ子供が小学生なので大学生になる頃が
一番の出費。そうすると、7年後に必要ではあるが、今更投資は時間的に
難しい。
では、老後資金としては、どうでしょうか?
65歳とすると、あと15年後これだけあれば期間としてはまだ長い方である。
投資は、結局長い方がいいという結論になります。
72の法則というのがあります。
その資産を倍にするには、複利〇%で回すと〇年かかるかという方程式です。
複利で1%の運用で72年
複利で2%の運用で36年
複利で3%の運用で24年
複利で4%の運用で18年
複利で5%の運用で14.4年
・・・
という風に72年=複利〇%×〇年という方程式に当てはめるとおのずと
答えがでる有名な方程式です。
筆者の場合は、複利5%の商品をさがせば、14年で倍になります。
(続きは後日)